RSS
Admin
Archives

百姓診断士の農楽堂

外資系企業を辞め、百姓を目指す、診断士のタマゴが書くブログ

プロフィール

林 英亮

Author:林 英亮
「茶林農園」代表。
(代表というか今のところ私以外に従業員はいないのですが。)
農業を通していろんな人を幸せにしたいと思っています。

Facebookページ始めました。
ご興味ある方、「いいね!」や「シェア」お願いします。
http://www.facebook.com/ChayashiFarm

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
--.--
--


--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012.11
07
Category : 農業
今回の勉強会では酒井くんの発表で、

「ちょっと知りたい雑草学」
日本雑草学会発行

を勉強しました。

日本雑草学会というものがあるんですね。
百姓にとって雑草はやっぱり厄介者として扱われます。「ちょっと」知りたいというよりも「徹底的に」知りたい存在。
でも、雑草と野草の違いって何?
というような素朴な疑問にも本書は答えてくれているようです。

最初に「厄介者」と紹介してしまいましたが、雑草は役に立つこともたくさんあります。
さまざまな生き物の住みかになっていたり、蒸散作用があったり、土壌の流亡を防いだり…。
私たちの一番身近にある植物で、小学生の頃はよく帰り道に遊んだ記憶があります。

でも、その反面では害虫の住みかになっていたり(もちろん益虫の住みかにもなりますが…)、野菜に与えた肥料分を横取りしたり、野菜より背が高くなると野菜の光合成を邪魔したり…。


農業をしていると、とにかく雑草の生命力の強さに驚かされます。どこからともなく生えてきて、刈っても刈っても伸びてきます。ものすごく沢山の種をつけ、種の状態でもかなり長期間生きています。スギナなんかは土の中で地下茎を伸ばして増えるので地上に出てきた部分を刈りとっても次から次へと生えてきます。

如何に雑草と付き合っていくか、それは百姓にとって永遠とも思われるテーマなのです。

鎌で刈り取る、刈り払い機を使う、除草剤を使う、トラクターで耕す、スコップで土と草を裏返す、ビニールマルチを張る、ワラを敷く、クローバーやヘアリーベッチなどを育てて雑草を抑える…、さまざまな方法がありますが、どの方法をとるかは百姓に委ねられています。
そして、どの方法にしても繰り返し行う必要があります。

私の農園では、
ビニールマルチ、刈り払い機、鎌、ペニーロイヤルミントの植え付け(耕作地と隔離されている部分のみ)、
などで対応していますが、まだまだ改善の必要があると感じています。(これだけでは雑草の繁殖力に太刀打ちできていないのが現状です。)

雑草の管理は百姓にとってお金にならない仕事。でもやらないわけにはいかない仕事でもあります。

私たちは雑草それぞれの特性を理解して上手に付き合っていく必要があるようです。

前回の勉強会の続きになりますが、まずは畑に生えている雑草の種類とその特性の把握から始めようと思います。

いやー、やること・やりたいことは尽きないですねー。
登るべき山は高いです!

Comment

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。