RSS
Admin
Archives

百姓診断士の農楽堂

外資系企業を辞め、百姓を目指す、診断士のタマゴが書くブログ

プロフィール

林 英亮

Author:林 英亮
「茶林農園」代表。
(代表というか今のところ私以外に従業員はいないのですが。)
農業を通していろんな人を幸せにしたいと思っています。

Facebookページ始めました。
ご興味ある方、「いいね!」や「シェア」お願いします。
http://www.facebook.com/ChayashiFarm

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
--.--
--


--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012.01
30
Category : 農業
勉強会のレビューです。

今回は大西くんが、松永和紀さんの、
『踊る「食の安全」-農薬から見える日本の食卓』
という本を発表してくれました。

大西くんは夏場の農薬散布で気分が悪くなり、それとともに農薬のイメージが悪くなった経験から本書を手に取ったそうです。

農薬には誤飲防止のために独特のキツイ臭いがつけられています。

きっと大西くんは単に「農薬で気分が悪くなった」というよりは、真夏の暑い暑いビニールハウスの中でなれない農業に体が弱ったところに、追い打ちのような形でこのキツイ臭いを浴びて気分が悪くなったのでしょう。。。

大西くんが本書を読んで感じたことは、下記の通り。(私の理解が間違っていたらゴメンね、大西くん。)
1現在使用が認可されている農薬は一般的な「危険」とかけ離れたところ(安全サイド)でセーフティゾーンが決められている。
2農薬を取り扱う者として、責任をもって農薬について学び、使用、記録しなければならない。
3農作物を買う人からの要望があれば使用している農薬の情報を公開し、信頼関係を築きたい。
4農薬について消費者の理解を進める努力を行政やその他のコミュニティーが行えないか。

どうやら、農薬の悪いイメージは払拭されたようです。そして使用する者としての責任が生まれたようにも思います。

「農薬」。
これまでも何度か勉強会の議題になってきました。

私自身、この勉強会を通して、悪いものではない、と結論づけています。
どうやら正しく使用する上では極めて安全なもののようです。

でも、茶林農園では今のところ農薬は使っていない。

なぜか。

その理由は、主に「安全」とはまた別の視点にあります。

1まず無農薬でやってみないと農薬の必要不必要が議論できない。
2理由はひとそれぞれだが、現に無農薬の野菜を求めるお客様が存在する。
3難しい、無理だと言われていることに挑戦したい。

もし一言で説明するならば、茶林農園で一番大切にしていることは農業を通して「お客様とともに感動を体験すること」だからです。

よって、これから農薬を使うかどうかは茶林農園の野菜を食べてくれるお客様の反応で決めるつもりです。

今回の勉強会で改めて学んだことは、農薬に関して気分的な問題が小さくない、大きい、ということでしょうか。

では、長文になってしまったので今回はこのへんで。

Comment

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。