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百姓診断士の農楽堂

外資系企業を辞め、百姓を目指す、診断士のタマゴが書くブログ

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林 英亮

Author:林 英亮
「茶林農園」代表。
(代表というか今のところ私以外に従業員はいないのですが。)
農業を通していろんな人を幸せにしたいと思っています。

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2013.03
10
Category : 農業
今回の勉強会は、大西くんの発表で、

Let my people go surfing.
(社員をサーフィンに行かせよう)
パタゴニア創業者の経営論
イヴォン・シュイナード 著

を勉強しました。

パタゴニアといえば、機能性とファッション性とを併せ持つ独特のアウトドアブランド、というイメージを持っています。

パタゴニアの大ファンである大西くんはこの本を通して、「なぜ自分はファンになったのか」を見つめ直し、「自分が働く農園のファンをどう増やしていくか」のヒントを得ようとしたようです。
(一見農業に関係なく見える題材でも、ちゃんと農業につながっているのですよ。)

大西くんの説明によると、本書の大半は「パタゴニアの理念」について書かれているそうです。

パタゴニアでは、製品デザイン、製造、流通、イメージ、財務、人事、経営、環境など細かいカテゴリーごとに企業理念が設定されています。

だけど、これはそんなに珍しいことではない、というのが私の感想です。大概の大企業は非の打ち所がない美しい企業理念を持っています。

パタゴニアの素晴らしいところは、この企業理念、企業の精神が社員にまで浸透している点です。

そういう企業は実は少ないです。(皆さんは自分の会社の企業理念が言えますか?)

まぁ、パタゴニアの社員が企業理念を暗記しているかどうかはわかりませんが、企業の精神に共感している、誇りに思っている、パタゴニアのことが好き、ということはなんとなく伝わってくるものです。

大西くんが行くショップでは、店員がパタゴニアの服を喜んで身につけ、やたらと楽しそうに働いているのだとか。

別のメンバーはテレビ番組で活気に溢れた社内で楽しそうに働いているスタッフを見て驚いたそうです。

そういう生き生きとした会社のイメージが製品や店員から買う側にも伝わってきて、大西くんはファンになったのだと思います。

「社員をサーフィンに行かせよう」という突飛なタイトルですが、創業者がこのようなことを言い出したのには、社員が実際にパタゴニアの製品を使ってサーフィンをすることを通してより良い商品作りをする、社員がサーフィンに行く時間を作るために自らの仕事に責任を持って管理する、他の社員がサーフィンに行っても仕事が回るように社員同士がしっかりコミュニケーションをとって助け合う雰囲気作りをする、などなど、いくつかの狙いがあるそうです。(どこまでホントか分かりませんが、パタゴニアにでは勤務中でもいつでもサーフィンに出かけていいそうです。多分サーフィンじゃなくてもOK。)

魅力的な会社を作るには、魅力的な理念を掲げ、魅力的な社員がハツラツと働ける環境作りが必要なんだろうと思います。
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