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百姓診断士の農楽堂

外資系企業を辞め、百姓を目指す、診断士のタマゴが書くブログ

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林 英亮

Author:林 英亮
「茶林農園」代表。
(代表というか今のところ私以外に従業員はいないのですが。)
農業を通していろんな人を幸せにしたいと思っています。

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2013.02
02
Category : 農業
勉強会のレビュー。

今回は福井県立大学生の荒井君が準備している卒業論文をもとに、
「インドネシアの若者にも拡がる農業離れ」
について発表してくれました。

農園でのアルバイトを通してインドネシア人農業研修生たちとの交流を深めた荒井君。
異国の地で一生懸命農業について勉強している研修生たちに感銘を受け、インドネシアを題材にした論文を書くことにしたそうです。
(「論文」、懐かしい響きです。)

インドネシアの人口はおよそ2億4千万人(日本の約2倍)、名目GDPはおよそ8千5百億ドル(日本の約7分の1)、一人あたりGDPはおよそ3千5百ドル(日本の約13分の1)です。

すごく人口が多いのですね。
天然資源が豊富で経済成長も好調で内需が高く、ビジネスチャンスはありそうです。

詳しい説明は避けますが、経済成長が盛んな中、もともとプランテーション農業が盛んな背景(大規模な農業企業が強く個人農家が弱い)や農地を子孫に平等に配分する風習、工業化を進める政策、1996年のIMFの介入等、さまざまな理由から(日本の場合とは異なった事情もあって)、インドネシアでも日本と同様に若者の農業離れが進んでいるようです。

荒井君はインドネシアの農業に求められることとして「農業の多様化」や「インフラの整備」などを提言しています。

論文としては、
「図の使い方がイマイチ」
「もっと深堀りしないと農業離れの実態がつかめない」
「自分なりの考察、提言がほしい」
など、いろいろツッコまれていましたが(笑)
(私ももう少し研究の目的と結果を明確にして考察する必要があるのかな、と思いました。)

でも、私はこれまで農業についてこのようにマクロな視点で背景や問題点を考えることが少なかったので、いい勉強になったな、と思っています。

日本でも進んでいる「農業離れ」を解決するために自分には何ができるのか、そんなことを改めて考える機会にもなりました。
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