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百姓診断士の農楽堂

外資系企業を辞め、百姓を目指す、診断士のタマゴが書くブログ

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林 英亮

Author:林 英亮
「茶林農園」代表。
(代表というか今のところ私以外に従業員はいないのですが。)
農業を通していろんな人を幸せにしたいと思っています。

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2012.11
12
Category : 農業
今回の勉強会は私の師匠の農園スタッフで、自身で営業活動もしているという大西くんの発表。

選んだ図書は、
「どう伝わったら、買いたくなるか」
藤田 康人 著
です。

情報が氾濫している現代。
10年前に比べて、流通している情報量は500倍とも600倍とも言われています。

こんな状況下で情報の受け手はパンク状態。
「情報バリア」を張って自分に関係性の薄い情報を受け流す術を身に付けているそうです。

では、そのような中で「どう伝わったら、買いたくなるか」?

4つのインサイト(本音)を捉えた視点で構成して、情報を「伝える」のではなく「伝わる」情報に変える(そして、そのことにより買いたいという気持ちが生まれる)、というのが著者の主張。

4つのインサイトとは、

1「消費者インサイト」を捉える
「企業が伝えたいこと」ではなく、「消費者が聞きたいこと」で表現する。
2「メディアインサイト」を捉える
「メディアに取り上げてほしいこと」ではなく、「メディアが取り上げたい情報」で表現する。
3:「ソーシャルインサイト」を捉える
社会的な視点から、また専門家や有識者の視点から表現する。
4:「流通インサイト」を捉える
「売り場を作りたい」と思わせる、またそれを手助けするように表現する。

同じモノを伝えるにも、それぞれの視点によってさまざまな表現の仕方がある、ということだと思います。
そして、表現の仕方によって、同じ情報であっても、理解しやすくなったり人に伝えたくなったり、情報の受け手はさまざまな反応をする、と。

また、商品開発をする場合でもこの4つの視点は役に立つと思います。自社の視点だけでなくそれぞれの視点で考えることにより、商品自体の魅力は変わってくると思うからです。

農業をしていると、「農家のこだわりをもっと消費者に伝えなさい!」という話をよく聞きます。

でも、そのこだわりをそのまま伝えても実は伝わりにくい、ということなのでしょう。

相手の気持ち(視点)で考える、というのはコミュニケーションの基本かもしれませんが、気付かないうちに「情報の押し付け」になっている場合があるのかもしれません。

うーん、考えさせられます…。
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