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百姓診断士の農楽堂

外資系企業を辞め、百姓を目指す、診断士のタマゴが書くブログ

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林 英亮

Author:林 英亮
「茶林農園」代表。
(代表というか今のところ私以外に従業員はいないのですが。)
農業を通していろんな人を幸せにしたいと思っています。

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2012.07
26
Category : 農業
厳しい暑さで夏バテ気味ではないですか?

私も、です(笑)

では勉強会のレビューです。

今回は、山岸くんの発表。
山岸くんは、一人暮らしをしているお祖母さんの面倒をみたいと、最近、大阪から福井に移り住んできた好青年。後継者のいないお祖母さんの農園を引き継ごうと考えているそうです。でも、これまで農業経験のない山岸くんは、少しでも農業の知識を得ようと私たちの勉強会に参加してくれています。
(ぜひ応援したい!心からそう思います。)

さて、そんな山岸くんが発表してくれたのは、山崎亮さんの、
「まちの幸福論 コミュニティデザインから考える」
という本です。

新しい「まち」(というか「ムラ」)に移り住んできた山岸くんは、仕事も含め、私的な時間も有意義なものにしたい、と本書を選んだとのこと。

Facebookを始め、いろんな「コミュニティ」がありますがここでは「まちづくり」という観点から「コミュニティ」による「デザイン」の方法が語られているようです。

私の興味を引いたのは、
「ワークショップで必要なのは深い知見よりも広い意見」という言葉。

これがコミュニティデザインには欠かせないプロセスだそうです。

それから、「いたせりつくせりの功罪」として紹介された、千葉県松戸市市役所の「すぐやる課」の話。

地域住民からの要望・苦情にとにかくすぐ対応する課なのだそうですが(例えば蜂の巣の駆除など)、住民が何でも「すぐやる課」に頼って任せてしまうことで、住民があまり考えなくなり、自分たちで何もやらなくなってしまったという問題が生じているそうです。

これら二つのことから学んだことは、「まちづくり」において、住民たちが自ら積極的に参加して行動することがとても大事なのだということです。(そしてこのことは「まちづくり」以外のことにも当てはまると思います。)

受動的に生きるよりも能動的に生きる方が、苦労も多いでしょうが、より幸せなのだということだと思います。

私もそういう風に生きたい、私の農園もいろんな人が能動的に参加できるようにデザインしたい、と思いました。

山岸くんは勉強会を次のように締めくくりました。

「自分でやってみる。参加してみる。そう心掛けたい。自分でやって失敗したら、そこから学ぶことがあると思うから。やらなければ何も変わらない。どんどん手遅れになる。」

そういう行き方にこそ、タイトルでいう「幸福」はあるのかな、と思います。
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