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百姓診断士の農楽堂

外資系企業を辞め、百姓を目指す、診断士のタマゴが書くブログ

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林 英亮

Author:林 英亮
「茶林農園」代表。
(代表というか今のところ私以外に従業員はいないのですが。)
農業を通していろんな人を幸せにしたいと思っています。

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2011.12
29
Category : 農業
今年最後の勉強会のレビューです。

発表者は新規就農を目前にひかえる酒井くん。
今回、彼が選んだのは、
ニッポンの「農力」(強い現場が育む豊かさと未来)
日本経済新聞出版
です。

酒井くんは「農業の現状や未来についての知見を深めたい!」と本書を手にとったらしいのですが、どうやらその目的は達成できなかったようです。

一つは、本書が新聞記事の転載から成り立っているため、寄せ集め的な内容で、包括的な理解を得るのが難しかったようです。

あとは、やはり農業をとりまく状況が新規就農を目指す彼にとっても複雑すぎたようです。

私も彼のプレゼンを聞いていて「???」と思うところがありました。

本書のタイトルでは『ニッポンの「農力」』とありますが、彼のプレゼンを聞く限り、事例として紹介されているのは「ニッポンの」ではなく、「ある個人の」「ある農業法人の」もつ強い力なのだと思いました。

これからどんどん世界はグローバル化が進み、いろんな意味でボーダレスな社会になっていくと思います。

そんな中で生き残っていくには、「ニッポン」という後ろだてを必要としない、「人」で勝負していくしかないのかもしれません。

酒井くんは本書を読んで、安定生産と独自性がポイントになると感じたようです。

それを実現するのは、やはり「ニッポン」というよりも「人」という尖った存在なのかもしれません。

「ニッポン」の「人」だから魅力的なのではなくて、魅力的な「人」が集まって強い「ニッポン」を形成する、そんな姿は想像してみても楽しいと思います。

外資系企業で働いているときは、「自分は日本を代表している!」という気持ちで海外の方と接して来ました。
そういうのって、今さらですけど、大切だったのだと思います。
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