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百姓診断士の農楽堂

外資系企業を辞め、百姓を目指す、診断士のタマゴが書くブログ

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林 英亮

Author:林 英亮
「茶林農園」代表。
(代表というか今のところ私以外に従業員はいないのですが。)
農業を通していろんな人を幸せにしたいと思っています。

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2011.11
06
Category : 農業
勉強会のレビューです。

今週は大和さんの発表で、題材は船瀬俊介さん著者の、
早く肉をやめないか?
という本です。

大和さんは先日、私のカボチャでジェラートを作ってくれたジェラート屋さん「CARNA 」の代表で、ご実家では牧場も営んでいらっしゃる方です。

お肉大好きな私にとってはかなりショッキングなタイトルの本書。

既にBSEについてかなりの知識を有している大和さんは「日本でBSEが発生した直後に出版された本書がどれだけ正確にBSEを書いているのか」、そして「著者の消費者を煽る心理テクニック」を学ぶために本書を選んだとのこと。

良いですね、この穿った視点。
冷静な視点で客観的に物事をとらえようとする姿勢はさすがです。

で、大和さんの感想としては、

前半の「死の病原体プリオン/リチャード・ローズ著」を引用して要約している部分はとても分かりやすく素晴らしい。

しかし後半では著者の「長生きしたいならベジタリアンになりなさい!」という考えが全面に押し出され、それを裏付ける論文やデータだけを並べていて、著者の考えの「ゴリ押し」ともとれてしまう…

うーむ…。
とてもディープで難しい話ですが、今回の勉強会で私なりに学んだことと結論づけたことは以下の三点です。

1「国内の畜産業は難しい状況にある」
BSEや口蹄疫の問題で畜産農家が受けたダメージはかなり大きいと思います。そして今後も飼料価格の増減、検査のために多大なコスト、安価な輸入品の増加など多くの問題を抱えています。今後畜産農家が生き残るためには、高級和牛の生産か、徹底的なコスト管理による安価な牛肉の生産か、この二極化が進むと考えられています。
でも私は普通に美味しいお肉を普通の価格で楽しみたいです。
生産者も消費者もハッピーになるためには一体どうすればいいのでしょうか。

2「肉はやめない」
私はお肉をやめることはないと思います。
既に食文化の一部となっているお肉。やっぱり美味しいし。
食べ過ぎは良くないと思いますが、ホドホドに食べれば健康にもいいと思うのですが。
ただ、感謝の気持ちは忘れないようにしようと思います。
野菜を食べるときも同じですが、命を頂くのですから。

3「冷静で客観的な視点で物事を見る」
私はとても単純な人間です。先日も友人に「林さんは長いこと東京に住んでた割にはすれてないねぇ。」と言われました。。。
言われたことをそのまま鵜呑みにするほど純粋ではないと思っていますが、氷山の一角を見せられて「だから××でしょ?」と言われると「あぁそうかもなぁ」と思ってしまう可能性はあります。(本書がそういう本だという意味ではありません。私自身は読んでないので…)
なので常に冷静で客観的に物事を見る努力をしなければ、知らず知らず「真実」を見誤る恐れがあると思いました。

ただ、何でもかんでも疑ってかかるのではなく、常にフラットな気持ちで物事に接したいと考えています。
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