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百姓診断士の農楽堂

外資系企業を辞め、百姓を目指す、診断士のタマゴが書くブログ

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林 英亮

Author:林 英亮
「茶林農園」代表。
(代表というか今のところ私以外に従業員はいないのですが。)
農業を通していろんな人を幸せにしたいと思っています。

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2011.05
15
Category : 農業
毎週日曜日の昼には、兄師匠のところで開催される勉強会に参加しています。

現在の参加者は日本人4名とインドネシア人3名。
日本人4名が毎週交替で発表者となり、自分が勉強した農業関連の本や論説などについて説明し、メンバーでそのテーマについてあれこれと意見を出し合います。
(日曜日の勉強会は全て日本語で行われるため、インドネシア人の彼らにはちょっとタフなようです。)

今日のテーマは「有機農業」。

今までも有機農業は度々この勉強会でテーマとして取り上げられてきました。
ですが、私の中では、有機農業の是非というか、私たち生産者が有機農業をどのように捉えて自分たちの農業に活かすか、という問いにまだはっきりとした答えが出せていません。

それは何故か。

①有機農業の定義がボンヤリしている

昔から実践されてきた有機農業、志や生き方としての有機農業、有機JASによって規定された有機農業、消費者のイメージする有機農業、ブランド化を狙った有機農業、、、。
私には、それぞれが語る有機農業は必ずしも同じであるとは思えません。

有機農業について著名人が語る本を読もうにも、有機農業を議論しようにも、その都度に有機農業の定義を確認しなければ、深く理解したり議論したりすることは難しいように思います。有機農業は分かりにくいです。


②有機農業を語る言葉がボンヤリしている

有機農業を説明する言葉がいつの間にか精神的・哲学的な話になって論理性を欠いている場合があります。
また、科学的に説明のつかないことや未だ証明されていないようなことが事実のように語られることがあり、どこまで信じてよいのか分からなくなることがあります。

「有機農業で作られた野菜は美味しい」
「有機農業で作られた野菜は栄養価が高い」
「有機農業は環境に優しい」
「有機農業で作られた野菜は安心・安全だ」

気を抜いていると「そうだね。」と言ってしまいそうですが、これらは本当でしょうか。
(語尾に「・・・場合もある」とつけば事実になり得るのかもしれませんが。)

そんなこんなで、私の場合、今は、有機農業にあまりにも心酔している人の話を聞くと、ちょっとだけ、胡散臭いというか、「騙されないぞ」という気持ちになります。

「有機農業」が良いとか悪いという話ではありません。
「有機農業」は分かりにくいという話です。もしくは、奥が深い。

私自身は、「有機農業であればオールOK」という考えはありませんが、有機農業から学ぶべきことはたくさんあると考えています。(技術的なことも精神的なことも)

あと、家庭菜園を有機で行うことは良いことだろうと考えています。
少しくらい野菜の形が悪くても、虫に食われても、量が減ってもいいでしょう。
無農薬・無化学肥料で野菜を作ることはきっと難しいですが、そういう体験はきっと貴重な意味を持つだろうと思います。


・・・長くなりそうなので今日のところは有機農業の話はこのくらいで。


今日の農作業の話。
午後にショウガの植え付けをしました。

下が種ショウガの写真です。写真の量で1.5kgあります。
種ショウガ

このショウガを40~100gに折り分けて、5~8センチくらいの深さに植え付けます。
下の写真が100gくらいの種ショウガを植え付けたところ。
ショウガ植え付け

ちゃんと芽が出てくれることを祈って優しく土で覆いました。

芽が出たら軽く土が見える程度に稲ワラを敷きます。
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